エコガラスとは

エコガラスは、優れた断熱性能と遮熱性能によって、窓ガラスからの熱の出入りを防ぎ、室内を快適に保つとともに、暖冷房の効率をアップし、暖冷房によって発生するCO2排出量を削減するガラスです!!
新築の戸建住宅では、すでに一般のペアガラス普及率は90%以上(板硝子協会調べ)、消費者が特に意識をしなくても窓ガラスに採用される時代になりました。

一見、普通のペアガラスと同じに見えるエコガラス。しかし、大きな違いは、ガラスの内側にある特殊な金属の膜です。

この特殊金属膜が、エコガラスのポイント。ペアガラスの断熱性能(冬場の室内の保温)がより高まり、また、ペアガラスにはない遮熱性能(夏場の太陽熱の遮断)を実現します。

だからエコガラスは、1年を通して環境保護に役立ち、快適な暮らしを支え、光熱費の節約にも貢献できるのです。
エコガラスは、暖冷房のために発生するCO2排出量の削減に大きく貢献します。

日本中の住宅の窓ガラスを全てエコガラスに換えると、年間で1,700万トンものCO2を削減することができます(板硝子協会の試算によります)。

1,700万トンのCO2は、

* 2003年に全国の家庭から排出されたCO2の約10%に相当します。
* 京都議定書で削減が義務付けられた温室効果ガス全体量の約23%に当たります。

植林に例えるなら、エコガラスに換えるだけで、一戸あたり25本のぶなの木を植樹したのに相当するCO2削減効果が期待できるのです。※

※算出根拠
板硝子協会発行の「住宅窓の断熱化による省エネルギー効果-Low-E複層ガラスによるCO2排出量削減-(SMASHによるシミュレーション計算結果)平成15年3月」に基づき、東京の戸建住宅(床面積84.5m2)一戸あたりのCO2排出削減量を265.55kgと計算しています。これを、ぶなの木1本が1年間に吸収するCO2量11kg(独立行政法人 森林総合研究所 試算)で割り、算出しています。


エコガラスはCO2排出量を削減するだけでなく、家族の健康や大切なわが家を危険にさらす結露対策にも役立ちます。

結露を防止するには、冷たい外気で窓ガラスが冷えるのを防ぐことが大切。エコガラスには、普通のぺガラスと比べてさらに高い断熱性能があるため、外気の冷たさがより伝わりにくく、結露の防止に高い効果を発揮します。 結露について考えよう